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紫式部供養塔

重要文化財 高さ6メートル 幅・奥行き185センチ
 花崗岩製


境内の西北隅に建立されています。南北朝時代の至徳三年(1386)円阿上人の勧進により建立されたとの刻銘があります。紫式部のあの世での不遇な姿を見て成佛させんがために建立した供養塔と伝えられています。