ゑんま堂狂言

京都市登録無形民俗文化財

5月1・2夜 5月3・4昼夜公演

京都の三大念佛狂言のひとつで、ほとんどの演目にセリフのあることが大きな特徴です。天正十年(1583)織田信長が上杉謙信に下された狩野永徳筆の洛中洛外図屏風の中にも、境内でこの狂言を演じる様子が描かれています。

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